【B-semi】では、港区で企業研修や社内のコミュニケーション改善に役立つ各種セミナー・講座を開催しています。数々の企業研修で採用されているNLPのスキルを取り入れたコースで、企業の成長に寄与します。
職場におけるメンタルヘルスや人間関係、部下・新人の育成、社員のモチベーションアップなどで悩みを抱えていませんか?【B-semi】のセミナーでは、そうした悩みと向き合い、社内コミュニケーションを円滑にしていくノウハウを学ぶことができます。
管理職・リーダー層に求められるコーチングスキルをはじめ、ビジネスマナーやアドラー心理学など、ビジネスの場で実践的に役立つ講座が満載です。実力のある講師が揃い、港区を中心に年齢・職業を問わず多くの皆様にご参加いただいています。港区で開催されるセミナー・講座の詳しい内容については、【B-semi】へお問合せください。
社員研修の必要性について、第一に挙げられているのが業績の向上です。社員教育によって社員一人ひとりの能力が高まると、企業全体の生産効率が向上し、利益が上がる可能性があります。利益を上げるためには、建物やシステムだけでなく、人的組織を含めた社内環境の整備が欠かせません。企業の能力は社員の能力の総和であり、社員一人ひとりの能力が伸びることは、会社全体の能力が伸びることと等しく考えられています。
社員研修において大切なことは、いかにその会社の考え方を理解させるかという点です。企業理念や企業方針、その会社の経営哲学や価値観、あるいは信念。こうした会社の考え方が、社員全員に等しく浸透し、理解されていることは、企業が成長するために欠かせない重要なポイントとなります。そうした社員教育が施されたメンバーは、常にモチベーションを高く保ちながら働き、困難があっても企業の目的に支えられて乗り越えることができるのです。
社員教育によって企業理念や企業方針を浸透させることで、その企業精神に支えられた、強い動機を持った社員を育てることができます。
ところが昨今の企業研修では、テクニックの研修をいくら重ねても、実践に繋がらないという問題が起きています。この問題には二つの要因があると考えられます。
一つ目は、実績に結びつくまで研修・訓練ができていないという問題です。企業がコストを絞るため、実績を上げられるところまで十分に訓練ができていない、受講者の仕事が忙しく時間がないという問題も含めて、十分な研修を受けられていないという背景があります。
二つ目は、土台となる基礎能力をしっかり固めていないという問題です。土台であるOSがきちんと動いていなければ、アプリケーションはうまく動くはずがありません。このOSにあたる部分とは、仕事への考え方とコミュニケーション能力のことです。社員研修によって、基礎的な考え方とコミュニケーション能力を訓練することが重要となります。